モデルでタレントの藤田ニコルが、1月20日に放送されたTBSラジオ「藤田ニコルのあしたにちようび」にゲスト出演し、パチンコに行った時のエピソードを披露した。
この日の放送で藤田は、年末年始に時間ができたのでいろいろなことに挑戦してみようと思ったと、その体験を語った。そのひとつが、新年早々パチンコに初挑戦したことだった。当初は母親と行く予定だったが、予定が合わず結局一人で行くことになったという。
パチンコ好きで知られる藤田は、新台の「エヴァンゲリオン」を求めて近所のパチンコ店に足を運んだが、店内はほぼ満席。しかし、彼女は何とか場所を確保し、自分のテリトリーを示すために水筒を置いた。
「ここに座るしかないって思ったの。だから、水のボトルを置いて確保し、『やろうよ』って言ってお金を入れたの」と彼女は言った。
驚いたことに、藤田は自分の横に見覚えのある顔があることに気づいた。その人物は変装用のマスクと帽子をかぶっていた。よく見ると、それはタレントの黒川昭仁、通称クロちゃんだった。
「うちは新台をやりたい、でもクロちゃんにはバレたくないって思って、演出見たいのにとりあえず下を向いて。すぐ当ててすぐ帰ろうと思った」と藤田は語った。
しかし、藤田はパチンコ店での滞在を長引かせ、思いがけず何度も大当たりを引いてしまった。帰りたくても帰れない。
一方、クロと思われる男性は、勝った瞬間にスマートフォンで台の写真を撮り、「X」(旧ツイッター)のページを更新していた。そこで彼女は彼だと確信した。
「本当に覗くのは悪いんだけど、横だから見えちゃうじゃん?見たらX開いてた」と彼女は言った。「私もX見たらクロちゃんが投稿してて。」
シュールな出会いを振り返り、藤田は複雑な心境を語った。相手が自分の存在に気づいているのか、有名人であることを自覚しているのかはわからなかった。
「気まずくて。喋ったら大きい声出しそうだし、なんか怖いし、あとでDMで言うのもなんだし、だからラジオで言った」と藤田は言った。
藤田はイケメン俳優の稲葉友の配偶者である。2012年に開催された「第13回ニコラモデルオーディション」で優勝し、同誌の専属モデルとなったことで人気に火がついた。2014年7月に「Popteen」に移籍後、ファッションシーンでの存在感をさらに確固たるものにした。
ファッションリポーターや歌手活動など、多彩な才能を発揮。2015年にはYahoo!JAPANで最も検索された新人モデルとなるなど、その活躍は目覚ましい。また、2017年には330以上のテレビ番組に出演した。
藤田のパチンコへの情熱は、千鳥が司会を務めるAbemaTVのバラエティ番組「チャンスの時間」で取り上げられたことがある。番組内では、母親の影響でパチンコにハマったことを明かし、多忙な中でも空いた時間にパチンコを楽しんでいることを語った。
パチンコ新台
藤田が「エヴァンゲリオンパチンコ」と言ったのは、2023年12月18日に全国のパチンコ店に登場した、エヴァンゲリオンシリーズの最新作のことである。
2021年3月公開の超大作映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」をモチーフにした「ぱちんこシン・エヴァンゲリオンtypeレイ」と「すまっぱちシン・エヴァンゲリオンtypeカヲル」である: 2021年3月公開の超大作映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をモチーフにしている。エヴァンゲリオンのパチンコシリーズ第16弾ということで、ファンからは “エヴァ16 “と呼ばれている。
ご存知の通り、パチンコは日本では合法的な娯楽のひとつである。ピンボールとスロットマシンの要素を併せ持つゲームで、成功させるには技術と運の融合が必要だ。
パチンコは、小さなバケツに入った小さな金属製の玉を買うことから始まる。見た目はボールベアリングのようで、通常1個4円。プレイヤーは、専用のパチンコ台の周りに金属製のボールベアリングのような玉を発射し、より多くの玉を貯める。
特定のポケットに狙いを定めれば、高額賞金を獲得できる。大当たりを引けば、大量の玉が溢れ出し、遊技を続けるチャンスが増える。オンラインでパチンコをプレイすることもできる。
パチンコの技術的な側面は、ちょうど良い力で玉を発射し、目的のポケットに玉を誘導することにある。しかし、偶然の要素もあり、玉がポケットに入るごとに、賞品としてプレイヤーが受け取る玉の数が決まります。パチンコについて詳しくはこちらhttps://bitcasino.io/ja/play/video-bingo/pachinko。