婚活リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン6で、6代目バチェラーに選ばれた久次米一輝(くじめ かずき)さん。歴代バチェラーの中でもNo.1の呼び声も高いほどの超ハイスペックイケメンで、医師をしています。そんな久次米一輝さんの経歴や、彼女とのその後についても気になりますよね。
今回は、久次米一輝さんの経歴について、調査しました。
久次米一輝の経歴がスゴい!
久次米一輝さんは、甘いマスクに高身長、さらには超ハイスペックというバチェラーになるべくしてなった方ですよね。4代目バチェラーの黄皓さんも話題になっていましたが、シリーズ最年少にして現役医師ということで、過去No.1の注目度でした。
その経歴を、順番に見ていきましょう。
中学・高校
久次米一輝さんの出身中学校・高校は、現時点で公表されていません。ただ、順天堂大学医学部に進学していることから、私立の一貫校では?と言われています。理系のトップクラスの学校に進学していたのではないでしょうか。順天堂大学医学部への合格者数が高いのが、開成高等学校。開成高校から医学部医学科に進学するためには、学年で上位約18%に入る必要があります。開成高校の医学部合格実績は、国公立医学部医学科で10.86%と、かなり高いのです。あくまでも可能性のレベルですが、開成高校出身かもしれませんね。
大学
久次米一輝さんの出身大学は、順天堂大学医学部です。順天堂大学は、私立医学部の中でもトップと言われており、「私立医学部御三家」「医学部四天王」と呼ばれています。医学部を目指したのは、医師である父親の影響でした。順天堂大学医学部は偏差値70前後という超難関で、入学には高い学力が求められます。スポーツ医学や先進医療にも強く、医師の育成に力を入れているようですね。
久次米一輝さんは、順天堂大学医学部附属順天堂医院で臨床研修を修了し、順天堂大学医学部附属順天堂医院形成外科学講座へ入局。その後、父の設立した共立美容外科へ入職しています。久次米一輝さんは、患者さんへの丁寧なカウンセリングと、技術力が評判のようですね。得意分野は二重整形やヒアルロン酸注入、糸リフトなどのプチ整形。バチェラーを見て、久次米一輝さんに施術してもらい患者が急増しそうです。
父は共立美容外科理事長
久次米一輝さんの父親・久次米秋人(あきひと)さんは、共立美容外科の理事長です。金沢医科大学医学部を卒業後、高知医科大学整形外科へ入局し、1989年に共立美容外科東京本院(品川)を開院しています。全国に30院ほど展開している大手美容外科なので、知っている方も多いでしょう。2002年には本院を新宿に移転し、2013年には銀座院の院長に就任しました。日本美容外科学会学会長や、日本美容外科医師会理事も務めています。久次米一輝さんは、美容外科分野に精通する父を見て育ち、自然と医師を目指したのですね。
兄は共立グループで経営者
兄の久次米慧人(けいと)さんも、理事として共立グループの経営に携わっています。久次米慧人さんは現在、「株式会社共立ドクターズラボ(KDL)」代表取締役、医療法人社団美人会共立美容外科理事という肩書です。美容医療をより多くの人に届けるため、事業開発やプロデュースを手がける実業家となりました。自ら化粧品ブランドを企画・監修したり、美容医療の情報発信プラットフォームを立ち上げ、“次世代型の美容ビジネス”をリードする存在となっています。久次米一輝さんが美容外科医となったのは、父だけでなく兄の影響もあるようですね。
久次米一輝さんは家族ととても仲が良く、今回バチェラーに出演した際も、皆さん応援してくれたそうですよ。
久次米一輝の性格は?
久次米一輝さんは、THE・御曹司という感じで、穏やかで品がありますよね。温室育ちのお坊ちゃまという感じで、あまり打算的なところがないように見えます。素直でおっとりした性格で、自己主張が苦手なようにも思えますね。そのため、バチェラーで選んだ女性も、ハキハキした主張の強いメンバーではなかったですね。
これまでずっとモテてきたと思いますので、自分からアプローチすることもあまりなかったのだと思います。
久次米一輝と彼女とのその後は?
久次米一輝さんは、バチェラーで石森美月季さんを選び、交際がスタートしました。しかしその後、SNSでツーショットを公開することもなく、破局の噂もあったようです。石森美月季さんは美容整形のため、韓国に行ったことを報告していましたが、ファンからは「新しいスタートを切ったように見える」と指摘も。「現在は別れているのでは?」とも推測されていましたが、おそらく交際は続いていると思われます。
石森美月季さんは、バチェラー放送終了後、インスタグラムで「振り返りメッセージ」を投稿していました。石森美月季さんが久次米一輝さんへ書いた手紙の気持ちは今も変わらず、「これからも一緒に成長して行けたらいいな」と語っていました。「お互いのために成長したいと思える関係でいたい」と、今後の展望も明かしています。
SNSの投稿が滞っていた
『バチェラー・ジャパン』シーズン6の放送後、2人ともSNSでの投稿がほとんどなかったので、ファンからは心配の声があがっていましたが・・・。もし破局していれば、なんらかの形で報告すると思いますし、交際は継続しているとみていいでしょう。
久次米一輝さんはSNSの更新が滞っていたことに対し、「手術や仕事で忙しかった」と説明しています。石森美月季さんとの関係については言及していませんが、否定的な発言は見られないので、恋愛を終わらせた感じは見受けられません。
バチェラーのアフタートークでも、デートのメインは家だと話していたので、SNSに投稿するような外出デートをしていないだけではないでしょうか。
まとめ
今回は、久次米一輝さんの経歴について、紹介しました。久次米一輝さんの経歴は絵にかいたようなお坊ちゃまで、最難関と言われている順天堂大学医学部を卒業しています。父親は共立美容外科の理事長を務めており、超ハイスペック王子であることが分かりました。バチェラーで結ばれた石森美月季さんとはツーショットを披露していませんが、おそらく現在も交際を続けていると思われます。今後の活躍も応援していきたいと思います!