滝沢伸介さんといえば、アパレルブランド「ネイバーフッド（NEIGHBORHOOD）」のデザイナー兼社長として活躍中ですね。芸能人にも広く親しまれているブランドで、ストリートウェアとアメカジの要素を取り入れ、独自のスタイルで成功を収めています。プライベートでは、モデルのタキマキこと滝沢眞規子さんと結婚しており、3人の子供に恵まれています。そんな滝沢伸介さんの若い頃が、気になっている人も多いでしょう。
今回は、滝沢伸介さんの若い頃について、調査しました。
滝沢伸介は若い頃からオシャレ！
滝沢伸介さんは高校のときにファッションに目覚めています。地元の高校を卒業後に上京し、専門学校「バンタンデザイン研究所」に進学しました。しかし入学して最初に作るタイトスカートを完成させる前に、学校を退学してしまいました。パターンを引き、縫うところまでしか経験していないそうで、なぜ退学したのかは本人もあいまいなんだとか。滝沢伸介さんの若い頃は、かなり自由奔放だったのですね。
その後、DJやスタイリストなどをしながらぶらぶらしていたところ、日本初のクラブ・ミュージック・レーベル「メジャーフォース」の立ち上げに参加。一人しかいない部署だったので、いきなり部長になり、当時から現在も「部長」というあだ名で呼ばれているそうですよ。
アパレルブランドを設立
退社後の1994年、自身のブランド「NEIGHBORHOOD」を立ち上げ、「JURASSIC PAINT」名義でペインターとしても活躍しています。2011年10月28日には「NEIGHBORHOOD&CHALLENGER HALLOWEEN NIGHT」が開催され、「THE SISSY BARS」のベーシストとして参加しています。裏原宿系ファッション文化をけん引し、ブームが去ってもなお愛されているブランドのようです。ファッションブランド「NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）」は芸能人にも愛されており、木村拓哉さんや長瀬智也さん、降谷建志さんなどが着用しています。特に木村拓哉さんがドラマ「HERO」でシャツを着用し即完売となり、プレミアが付くほど高額商品になったことも。芸能人の宣伝効果もあって、ブランドの売上はどんどん上昇し、会社の年商18億円前後とも言われています。滝沢伸介さんの年収は公表されていませんが、1億～3億円前後と予想されているようです。普通のサラリーマンが一生涯で稼ぐ金額ですね！
滝沢伸介の実家は店を経営？
滝沢伸介さんの実家は、長野県千曲市にある蕎麦屋「一松亭」です。長野県は蕎麦の収穫量が全国第2位で、いわずとしれた郷土料理ですね。蕎麦屋激戦区の中で、滝沢伸介さんの実家は評判がよく、価格もリーズナブルでボリューム満点だそうですよ。信州千曲観光局のホームページにも紹介されるほど、地元では有名なお店です。天ざるそばや、つけとろそば、くろみそば、かもセイロそばなどがおすすめだそうです。滝沢伸介さんは3人兄弟の次男で、長男は開業医をされているエリート。三男が蕎麦屋を継いでいるそうですよ。滝沢伸介さんの妻・眞規子さんも、お子さんたちとともに一松亭を訪れていました。実家は温泉『清風園』の近くであるそうで、温泉帰りに足を運ぶ人も多いようですね。
滝沢伸介と美人妻との馴れ初めも調査
滝沢伸介さんと妻・滝沢眞規子さんは、ナンパで知り合ったそうです。年齢差は11歳もありますが、あまり離れていると感じたことがないそうですよ。当時、まだ滝沢眞規子さんが大学生で、原宿のカフェ「カフェデプレ」でアルバイトをしていたときでした。滝沢伸介さんがお客さんとして訪れた際、滝沢眞規子さんに一目惚れ。
その後、滝沢眞規子さんがアルバイトをやめたので、しばらく会うこともなかったのですが、原宿で偶然再会しています。そこから交際に発展しそうですよ。滝沢眞規子さんの見た目が、滝沢伸介さんのドストライクだったようです。まさに運命的な出会いだったようですね。
滝沢伸介はバツイチ？
滝沢伸介さんと滝沢眞規子さんは11歳の年の差があるので、結婚した当初は「バツイチ」という噂がありました。しかし、お互い初婚同士で、滝沢伸介さんはバツイチではありません。滝沢眞規子さんが若いので勘違いされがちですが、結婚した当時の滝沢伸介さんも30代前半と若いので、結婚適齢期と呼ばれる年齢です。初婚でも何ら不思議ではないですね。
滝沢伸介の自宅が豪華
滝沢伸介さんと滝沢眞規子さんの自宅は、渋谷区富ケ谷にあり、あまりにも豪邸すぎると話題になっています。これまでに雑誌やテレビの取材で何度か取り上げられており、敷地面積はなんと100坪以上！地上3階地下2階の鉄筋コンクリート製で、リビングに木が生えているという非現実的な世界観。自宅というよりは、どこかのリゾート地の別荘に来たような豪邸となっています。自宅では、妻の滝沢眞規子さんの雑誌撮影が行われることもあるそうですよ。滝沢眞規子さんはもともと、父親が東京都葛飾区でアパレル関係の工場を経営しており、社長令嬢ということで、お嬢様育ちでした。また、滝沢眞規子さんふくむ兄弟全員が私立の大学出身ということで、実家は裕福な家庭だったと想像できますね。滝沢伸介さんと結婚してから、タキマキの相性でモデルとしても成功し、誰もがうらやむセレブっぷりを披露しています。
愛車も豪華？！
滝沢伸介さんは車やバイクが趣味で、普段は1932年製のフォードのホットロッドに乗っているそうです。さらに、ポルシェを2台保有しているとのことで、さすがセレブですね。ポルシェは主に滝沢眞規子さんが乗っているようで、バイク好きな滝沢伸介さんはハーレーダビッドソンに良く乗っているとか。ヴィンテージのハーレーをコレクションしており、自身のハーレーでレースに参加するほどのバイク愛です。「LAND SNAIL RACING」というバイクチームも作っており、そのメンバーには元TOKIOの長瀬智也さんもいるそうですよ。車もバイクも家も何もかも一流・・・さすがです！
まとめ
今回は、滝沢伸介さんの若い頃について、紹介しました。滝沢伸介さんは若くしてアパレルブランドを立ち上げ成功しており、バンドマンとしても活躍しています。実家は長野で蕎麦屋を経営しており、昔からお金持ちだったようですね。妻の滝沢眞規子さんはアルバイト先のカフェでナンパしたことで出会い、一目ぼれだったそうですよ。今後の2人も、応援していきたいと思います！
