超RIZENの花束贈呈で大炎上している「ごぼうの党」党首の奥野卓志。
奥野卓志さんがわざわざ炎上するような行動、陰謀論を自由に発言ができているのは曾祖父(ひいおじいちゃん)にあたる野村茂久馬さんの存在が大きいのでは？！という事が分かりました。
この記事では奥野卓志さんの曾祖父、野村茂久馬さんについて詳しく紹介しています。
どうぞごゆっくりご覧ください。
超RIZENで炎上した奥野卓志とは？家族について
2022年6月に政界に突如現れた「ごぼうの党」その党首である奥野卓志。
超RIZENでの問題行動や恐れを知らずメディアでズバズバ陰謀論の発言をしている背景には
曾祖父にあたる野村茂久馬の存在が大きいのでは？ということがわかりました。
まずは奥野卓志さんのプロフィールと家族についてご紹介します。
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奥野卓志のプロフィール
- 年齢:48歳
- 最終学歴;高校卒業
- 14社経営している実業家
- 「ごぼうの党」の党首
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奥野卓志の家族について
奥野卓志さんは結婚歴があるようですがバツ２のようです。
子供についての情報は不明となっています。
その奥野卓志さんの曾祖父、野村茂久馬さんがとんでもない大物だという事が分かりました。
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奥野卓志の曾祖父、野村茂久馬が日本の偉人だった⁉︎
奥野卓志さんは「NHK党」の立花孝志さんとの対談をYouTube上で行なっていました。
立花孝志さんとの対談で奥野卓志さんが自身の家系についての話をしています。
その会話の中で奥野卓志さんの曾祖父が野村茂久馬だという事を話されていますが、その野村茂久馬さんがとんでもない日本の偉人でした。
野村茂久馬氏野村 茂久馬（のむら もくま、1870年1月30日（明治2年12月28日） – 1960年（昭和35年）2月11日）は、「土佐の交通王」と呼ばれた実業家。坂本龍馬先生銅像建設会会長。財団法人板垣会会長。桂浜・坂本龍馬先生銅像の建立責任者。高知城公園・板垣退助先生銅像の再建責任者。出典:ウィキペディア
奥野卓志さんの曾祖父、野村茂久馬さんは通称「土佐の交通王」と呼ばれた実業家でした。
野村茂久馬さんは生前に高知県の海運や陸運の発展に貢献し、土佐湾岸経路やバス・鉄道など現在の高知県にある交通事業の前身となる立役者だったのです。
しかも野村茂久馬さんは桂浜にある坂本龍馬の銅像の健立責任者でもあったようです。
そうしたことから「土佐の交通王」と呼ばれ、現在高知県にある高知城に銅像として建てられています。
さらにその銅像を建てたのが、最も内閣総理大臣を務めたと言われる吉田茂さんだというのですから驚きです。
いくら「土佐の交通王」とは言え吉田茂さんに銅像を建ててもらえるということは、裏を返せば野村茂久馬さんは政界の大物フィクサーだったということが想像できます。
吉田茂氏は第45・48・49・50・51代の内閣総理大臣で最も長く内閣総理大臣を務めたと言われている
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奥野卓志がやりたい放題できているのは野村茂久馬のおかげ!?
YouTubeの対談の中で「NHK党」の立花孝志さんは奥野卓志さんに次のようなことを喋っています。
「奥野卓志さんが発言する「いわゆる陰謀論」の根拠とか誰から聞いたのか？ということを一般の方は怪しんでいるからちゃんと解説した方がいいよ」
この立花孝志さんのアドバイスを受けた奥野卓志さんは
「誰から聞いたのかは個人名は言えないので僕のことを話します」
と言って喋り出した内容はご自身の曾祖父である野村茂久馬さんについて延々数十分話されています。
結局対談の中で奥野卓志さんご自身の事は何も話されずに終わってます。
このことから奥野卓志さんは「奥野卓志は野村茂久馬の子孫」というステータスを武器にしていることがよくわかりますね。
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まとめ：ごぼうの党奥野卓志の曾祖父は土佐の交通王野村茂久馬！誰も口出しできない！
先日の超RIZENでの花束贈呈事件といい数々の陰謀論といい。
これだけ多くのメディアに出ていながらも自由にやりたい放題できているのは間違いなく野村茂久馬さんの子孫だから許さざるを得ないということでしょう。
奥野卓志さんから「野村茂久馬さんの子孫」というステータスが無くなったとしたら何が残るのでしょうね。
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