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2022年7月20日文春オンラインで才賀紀左衛門(さいがきざえもん)さんとあびる優さんの親権についての記事が出ました。
内容としては、2021年にふたりの娘の四つ葉(よつは)ちゃんの親権が、才賀紀左衛門さんからあびる優さんに変更されたものの、才賀紀左衛門さんは一向に娘を引き渡そうとしないとのことでした。
一般的に、途中で親権が変更されることは少ないです。
それなのに、なぜ才賀紀左衛門さんの親権があびる優さんに変更になったのでしょうか。本日はその理由について紹介して行きたいと思います。
どうぞごゆっくりご覧ください。
才賀紀左衛門の親権がなぜあびる優に変わった?
娘四つ葉(よつは)ちゃんの親権が、
父親の才賀紀左衛門から母親のあびる優に変更になった理由は、以下の3つです。
- 離婚前の主な監護者が母親(あびる優さん)だったこと
- 父親よりも母親に愛着がある
- 離婚後の才賀紀左衛門の監護に問題があった
て、未成年者の愛着関係は、申立人に対して最も強い〉〈別居後しばらくの間の相手方(※才賀)による監護には問題があった〉
引用先:東京家裁 審判書
離婚前の主な監護者が母親(あびる優さん)だったこと
あびる優さんは、結婚当時、ご自身のインスタグラムで、家事育児全般を担当していてると投稿していました。
また、夫である才賀紀左衛門さんは、仕事やお付き合いを理由に外で出歩いているのだろうと匂わせる投稿をしています。
「我が家は基本的に家事育児全般は私担当。娘はかわいいけど、やっぱり『なんで私だけ、、自由に眠れない、自由に外出できない、常に家事育児と奮闘しなくちゃいけないの、1人の時間がないの』って、心身の不満が爆発寸前もしくは爆発する時があります」
「男性はお仕事やお付き合いを理由に何かと自由に、それも時間無制限で、外に出る機会も多く、それを羨ましくさえ思う私。また社会もそれが普通でしょ?的な見解を示してる事も多くて」
子育て全般をしていたのも、あびる優さんだったということですね。
父親よりも母親に愛着がある
離婚時にどちらが親権を持つかについては、子供の意思も重視されます。子供の年齢によって、意思の重みは変化するものの重視されます。
離婚後、才賀紀左衛門さんに親権が渡り同居した娘の四つ葉ちゃんですが、そこでは才賀紀左衛門による強力な刷り込みがあったそうです。
呼び方が「ママ」から「優ちゃん」へと変わり、「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」
という発言までするようになったそうです。
ママは人間ではない、そんな刷り込みをしたという事実を家庭裁判所の調査官が報告しています。
また、過去にはYAHOOニュース!のコメント欄での書き込みで
先日、あびる優さんのお母さんが孫娘に対してお祝いのインスタをあげたときに『よっちゃんが優ちゃんに対して“産んだだけのおばさん”と言った』とありました。
普通7歳になったばかりの子供が言いますか?確実に父親か同居彼女、周りの大人が吹き込んでいるでしょう。
この内容は、さすがに教育としてはかなりひどいものじゃないでしょうか。家裁もさすがにひどいという判断をしたに違いありません。
しかし本当に娘さんが愛していたのは父親ではなく母親のあびる優さんでした。
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離婚後の才賀紀左衛門の監護に問題があった
離婚後は才賀さんの母親と3人で暮らしていたそうですが、元々家事育児全般をしなかったこともあり、娘の監護は難しかったのでしょう。
才賀紀左衛門さんは、娘四つ葉ちゃんの通っていた学校と揉めて四つ葉ちゃんがその学校を退学する事態にもなりました。
そういった出来事があびる優さんに親権が変わった理由の1つだったのでしょう。
以上の3つの理由で、才賀紀左衛門さんの親権はあびる優さんに変更されました。
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あびる優はアルコール依存克服か!
そもそも、家事育児を一切しなかった才賀紀左衛門さんに、親権があったのはなぜでしょうか。
理由としては、あびる優さんの酒癖にあったようです。お酒を飲んで深夜に帰宅して夫と娘を叩き起こすということが何度かあったようです。
「あびるさんはママになっても飲み歩いていたようで、深夜に帰宅して夫と娘を叩き起こしたこともあったそうです。才賀さんは、インタビューで“やめてと言っても改善が見られなかった”と語っています」
あびる優さんがお酒をやめたくても、やめれないような依存症に近い状態に陥っていたなら娘の親権を才賀紀左衛門さんが持っていた理由は納得ですよね。
しかし、
あびる優さんの依存症疑惑については裁判でも却下され、根拠のないデマであることが分かっています。
お酒好きという噂から、話が大きくなってしまっただけのようです。
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今後どうなる?
2021年2月12日に東京家裁が四つ葉ちゃんの親権をあびる優さんに変更する審判を下しています。
にも関わらず才賀紀左衛門さんは娘と同居しています。家庭裁判所からは「引渡しをしない場合、1日あたり4万円を支払うこと」という命令が下っているそうですが、それについても一切支払われていません。
メディアの質問にも無回答を貫いています。
今後、才賀紀左衛門さんがどういった行動を取るでしょうか。どちらにせよ娘さんがこれ以上苦しまない選択をしてほしいなと思います。
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まとめ
才賀紀左衛門の親権がなぜあびる優に変わった?アルコール依存克服か!
についてまとめました。
才賀紀左衛門さんの娘の親権が才賀さんからあびる優さんに変わった理由は以下の3つでした。
- 離婚前の主な監護者が母親(あびる優さん)だったこと
- 父親よりも母親に愛着がある
- 離婚後の才賀紀左衛門の監護に問題があった
まだ娘さんは才賀さんと同居し続けているようです。今後どうなるか引き続き見守って行きたいと思います。
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