バーチャルYouTuber（VTuber）の世界は、その魅力的なキャラクターと個性的な配信で多くの視聴者を引きつけています。その中でも、ホロライブ所属の「さくらみこ」さんは特に人気急上昇中です。しかし、さくらみこが嫌いとの一部のリスナーの声もあるので調べてみました。また、ファンから見るさくらみこの魅力も紹介します。
- ホロライブ所属さくらみこ
- さくらみこが嫌いな理由は炎上がきっかけ？
- さくらみこの口癖とは
- さくらみこは視聴者との距離感が近く好印象
- 自称「エリート巫女」
- 最後に
ホロライブ所属さくらみこ
「撮れ高の神に愛された巫女」と称され、その自然体（ポンコツ）の魅力で視聴者を引きつけるバーチャルYouTuber、さくらみこさんはホロライブ所属です。彼女は2018年8月1日に電脳桜神社のエリート巫女として「さくらみこProject」からデビューし、同年12月25日にホロライブの0期生として途中参加しました。黎明期の頃はなかなかウケませんでしたが、彼女は決して諦めずに努力を続け、現在ではVTuber界で美しく咲き誇る存在となっています。
さくらみこが嫌いな理由は炎上がきっかけ？
さくらみこが嫌いな理由について調べてみたところ、炎上問題が浮上していました。Vtuberの「さくらみこ」が「宝鐘マリン」に対してドッキリを計画。その計画は、宝鐘マリンが好きなBL同人誌を大量に冷蔵庫に隠し、彼女が冷蔵庫を開けたら驚くだろうというものでした。冷蔵庫を開けて驚く宝鐘マリンの反応は予想通りだったのですが、その後に問題が発生。「同人誌を冷蔵庫に入れるな！」という視聴者の怒りの声がコメント欄に溢れたのです。さくらみこが冷蔵庫に隠していた同人誌のタイトルを宝鐘マリンに読ませた結果、炎上騒ぎになってしまいました。
さくらみこが謝罪
タイトルの特異な読み方や同人誌にたいするイジリについて、同人誌作者からTwitterで抗議を受ける結果へと。さらに、この同人誌作者から無許可で取り扱ったという問題が浮上し、問題はさらに大きくなりました。インターネット上では多くの意見が交わされ、Vtuberの二人のファンは彼女たちを擁護する意見が交錯したのです。その後、さくらみこはネット上で謝罪しています。
さくらみこの口癖とは
さくらみこさんの口癖については、いくつか動画を視聴したので紹介します。彼女が負けたときなど「また負けたにぇ」。一番多かった口癖は「黙れよっ」、「でゃまりぇ！」でした（笑）。確かに、癖のある話し方と声でアニキャラみたいな可愛さがありました。
さくらみこは視聴者との距離感が近く好印象
さくらみこさんは、ふにゃふにゃした喋り方と、独特で可愛らしい滑舌と声が印象的で、「みこち語」とも呼ばれているようです。彼女の方言について調べたところ、関西なまりなのではないかという人もいますが、実際には方言というよりは、界隈でいわれている「みこち語」なのでしょう。彼女の話し方は、視聴者からすると距離感が近く感じられると好印象を持たれています。
自称「エリート巫女」
さくらみこさんは、ロリっぽい可愛らしい声で、少し舌足らずのような幼さが残る話し方が特徴的です。配信では「おつみこ」という挨拶も度々耳にします。さくらみこさんは「エリート巫女」と自称していますが、ファンの間ではポンコツ感がなんとも可愛いと人気です。特徴の個性で視聴者に愛されているさくらみこさんですが、配信を観たことが無いという方も一度遊びに行ってみては。明るいさくらみこさんから、たくさんの元気がもらえるとファンから評判です。
最後に
ホロライブ所属のバーチャルYouTuber「さくらみこ」さんについて、彼女の魅力と一部の視聴者が彼女を嫌う理由、そして彼女の声や話し方、口癖について深く掘り下げました。リスナーに元気を届ける「さくらみこさん」の今後の活躍に期待です。
