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安倍元総理の国葬の費用は実際は37億必要!どこからお金が出るのか!

2022年7月8日に襲撃され亡くなった安倍元総理。悲惨な事件で心が苦しくなりましたよね。

安倍元総理の功績を讃えて、日本武道館での国葬が予定されています。

しかし、国葬については世間から反対の声も出ています。その理由として国葬をするには莫大な費用がかかるからです。

この記事では、安倍元総理の国葬の費用と、どこから国葬のお金が出るのかを紹介して行きたいと思います。

どうぞごゆっくりご覧ください。

安倍元総理の国葬の費用は実際は37億必要!

安倍元総理の国葬については反対意見もたくさんあります。

引用先:https://373news.com/_news/photo.phpstoryid=160064&mediaid=1&topicid=61&page=1

2022年7月25日の南日本新聞によると、国葬に反対するのは56.5%と過半数を越えています。「LINE」のこちミナに友だち登録した人を706人を対象に実施)

反対の理由の一つに莫大な費用がかかることが指摘されています。

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安倍元総理の国葬の費用はいくら?

安倍元総理の国葬の費用は2億円程度と発表されています。

しかし実際には35億円かかると一部の雑誌は報道しています。

参列者が吉田茂元首相の国葬を上回る予定となっていて、それに伴い国葬にかかる費用も吉田茂もと首相の国葬を上回ることになるでしょう。

吉田茂元首相の国葬費用は1,810万円でした。

引用先:東京新聞

葬儀の行われた1967年の1810万円は、今で言う1億円くらいに相当します。安倍元総理の国葬は、吉田茂さんよりも規模の大きい予定なので2億円くらいと言われていました。

しかし、実際にはもっと膨大な金額が必要と言われています。

と言うのも、国葬でもっとも費用が割かれるのが海外要人らの警備で、安倍元首相が銃弾に倒れた背景もあり、警備費用も含むと35億円ほどかかる可能性もあると雑誌『女性自身』は報じました。

確かに海外からきた要人をもてなすだけでかなり費用が必要でしょうし万が一のことがあったら話にならないので、警備の強化もするとなると無限に費用がかかることは明白ですね。

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安倍元総理の国葬はどこからお金が出るのか!

安倍元総理の国葬の費用はどこから出るのでしょうか。

国葬にかかる費用は全額税金からの負担になります。

これが、国民から反対意見が出ている1番の理由です。

安倍元総理に対して感謝の気持ちはあるものの、そこにかかる金額を日本のために使った方が良いのではないか、安倍元総理も喜ぶのでは無いかと言う意見がたくさんありました。

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安倍元総理の国葬はいつ?

安倍元総理の国葬はいつ行われるのでしょうか。

国葬は2022年9月27日に行われる予定です。

会場は東京北の丸公園の「日本武道館」です。

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安倍元総理の国葬は誰が参列するの?

複数の政府高官によると、安倍元総理の国葬は6400人の参列が予定されています。

参列者は、各国の首脳級、米国のハリス副大統領やオバマ元大統領をはじめ各国要人が参列する方向で調整が進んでいます。

憲政史上最長の8年8カ月にわたって政権運営を担った安倍元総理の功績もありかなり海外の要人がたくさん参列する予定になっています。

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まとめ

安倍元総理の国葬の費用は実際は37億必要!どこからお金が出るのか!

についてまとめました。

日本に対して尽力してくださった方なので、国葬は反対はしませんが日本がこれ以上貧しくなるのは悲しいので、前向きな話題が増えることを願っています。

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