2018年にデビューしたストレイキッズ。世界中で活躍し、人気のボーイズグループですよね。そんなストレイキッズのヒョンジン いじめで活動休止していました。告発者やヒョンジンを擁護する方も出ているため、真相は一体どうなっているのか気になりますよね。今回は、ヒョンジン いじめの真相や韓国での反応について調べてみました。
ヒョンジン いじめの内容は?
中学生の頃、クラスメートにいじめや暴力を加えたと告発されました。当時、ヒョンジン いじめを受けた被害者がオンラインコミュニティにいじめの事実を投稿したことで発覚しました。告発の内容はいじめの内容も記載されており、ヒョンジンがテレビに出ているのを見ると日常生活ができないほど精神的な苦しみを受けたそうです。ヒョンジン いじめの内容は以下のものが書かれていました。
- 気に入らない見た目の子に対して暴言を吐いていた。
- 自分が開けたドアを閉めさせるなどの命令をしていた。
- 授業中や休み時間に冷やかされた
- サッカーでボールを阻止できなかったため暴言を吐かれた
内容を見てみると、とてもひどいものですよね。被害者の方は心に深い傷を負っていることが伝わります。
学年担当の先生が擁護のコメント
学年担当の先生は、当時のヒョンジンの学年は性格が荒い生徒が多かったこともあり雰囲気が鋭かったと話しています。ヒョンジンの未熟な言葉や行動はその時点で他人を傷つけたかもしれないが主導権を握り学年内に暴力を振るったという非難は誇張・偽造されている。謝罪をして責任をとる必要はあるが、有名人という理由だけですべての批判と責任がヒョンジンに降りかかっていると話していました。
ヒョンジン いじめを謝罪
2021年2月26日ヒョンジンは、ストレイキッズの公式インスタグラムで手書きの謝罪文を掲載しました。謝罪コメントでは「学生時代に間違った言動によって傷ついた方々に心からお詫び申し上げる。今よりもっと未熟だった時代、自分がした行動を振り返ってみたら、恥ずかしくて弁解の余地がない。人を配慮する方法を知らなかった自分の言葉と行動が、他の人々を傷つけたことを知った。遅すぎるが、深く反省している。」と話しています。
また、被害者にも直接会って謝罪し許してもらえたそうです。しかし、「自分が残した傷が完全に消えることはないと知っているので、深く反省している。僕のせいで傷ついた方々に直接会って謝罪し、またこのコメントを通じて許しを請う言葉を伝える機会を与えてくれたことに感謝を言いたい」と話していました。
活動自粛
ヒョンジン いじめ騒動によってヒョンジンが所属するJYPエンターテインメントは活動休止を発表しました。ヒョンジンは活動自粛中に寄付やボランティアを行い、5ヶ月間の活動自粛を休止しました。2021年7月には活動を再開しています。
韓国での反応は?
ヒョンジンの謝罪コメントを受け、韓国はどのような反応だったのでしょうか。
批判コメント
- まさか認めるとは
- テレビに出てほしくない
- グループにいじめの印象がついてしまう
応援コメント
- ずっと応援する
- しっかり反省してほしい
- 謝罪して受け入れたなら、本人同士では解決している
批判する声も、変わらず応援する声もありますね。ヒョンジン自身も深く反省しているとのことなので、これから頑張ってほしいですね。
まとめ
今回はストレイキッズの人気メンバーであるヒョンジン いじめについて調べてみました。当時のヒョンジンの学年はやや荒れていたようで、有名になったヒョンジンだけが謝罪するのはおかしいと先生のコメントまで出ていましたね。被害者の方と直接会って和解したようですが、和解したからといってこれまでの傷が癒えるわけではないので、今後は暴言などに気を付けてほしいですね。これからの活躍に期待しましょう。