生稲晃子落選か！炎上内容まとめ！回答パクリ疑惑やたばこ発言矛盾！

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2022年7月10日に行われる第26回参議院議員通常選挙に出馬をしている元おニャン子クラブの生稲晃子（いくいなあきこ）さん。

投票日が直前に迫った中ですが、毎日のようにネット上では炎上をしています。

岸田政権の支持率に助けられ当選確実と言われている生稲晃子（いくいなあきこ）さんですが、やや雲行きが怪しいくなっています。

本日は、生稲晃子（いくいなあきこ）さんの炎上内容について1つづつ紹介していきたいと思います。

どうぞごゆっくりご覧ください。

Contents

生稲晃子炎上内容まとめ！
まとめ

生稲晃子炎上内容まとめ！

さっそく生稲晃子（いくいなあきこ）さんが炎上している内容を見ていきましょう。

生稲晃子炎上内容まとめ

アンケート無回答
アンケート回答矛盾（たばこ喫煙反対のはずが、たばこ連盟候補者に）
アンケート回答矛盾（富裕層への課税）
アンケート回答パクリ疑惑

1つづつ見てきましょう。

①アンケート無回答

2022年6月29日までに、ＮＨＫの候補者向けアンケートのほとんどが無回答だったことへの批判殺到。その後自身のツイッターで動画を公開し、謝罪、アンケート回答を実施。

生稲氏の選対広報担当である川松真一朗都議はTwitterで「『無回答』は事務局責任者の処理ミスで、本人は回答を出していました」と説明。

生稲氏も動画内で、「この度はマスコミ対応に不備があり、申し訳ありませんでした。私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」とコメントしました。

【生稲晃子から皆様へ】
NHK「第２６回参議院選挙　候補者アンケート」への私の回答に不備があり申し訳ありませんでした。
あらためて私の全ての回答をツイート致します。今後とも何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/HVPlX3gWvu
— 生稲晃子　いくいな晃子（参院候補・東京選挙区） (@ikuinaakiko1917) June 28, 2022

ここで炎上が収まったと思いきや、回答に矛盾が生じ再び炎上。炎上したのはこの質問です。

『Q.同性婚の賛否　同性婚を法律で認めることに賛成ですか。反対ですか』という問いに、生稲さんは『A.反対』と回答

生稲氏は「誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ」をスローガンに掲げているのにも関わらず、矛盾した回答にネット上には批判の声が殺到していました。

残念ながら、生稲晃子さんとは別人物が回答したのでは？と思ってしまうような内容になっていますね。決して難しい質問内容では無いと思うのですが、忙しすぎてそこまで手が回ってなかったのでしょうか。

②アンケート回答矛盾（たばこ喫煙反対のはずが、たばこ連盟候補者に）

生稲晃子さんは、自身の乳がん闘病経験をもとに「がんから国民を守る」というスローガンを掲げて出馬しています。

２０２１年には「がん対策推進企業アクション」というYouTubeチャンネルに出演。がん専門医とたばこの危険性についてトークも実施。

ガンの1番の原因はタバコであるという話をされています。

その動画はこちらです。

そんな生稲晃子さんが、全国たばこ販売政治連盟の組織推薦候補者であることが明らかになりました。

下段右から3番目に生稲晃子さんの顔写真

つまり、がんを国民から守ることをスローガンとして掲げ、そのためにたばこは良く無いよねと言っていたのにも関わらず、

たばこ推奨の立場をとっており、言っていることがかなり矛盾しています。

ネット上でも、「あまりにも矛盾した現実」、「きちんとした軸がない」と批判の声が多く上がっています。

生稲晃子のスローガン「がんから国民を守る」
現実の生稲晃子『全国たばこ販売政治連盟推薦候補』
これでいいのか？？あまりに矛盾した現実。 pic.twitter.com/7czbIDgxUd
— HOM55 (@HON5437) July 1, 2022

③アンケート回答矛盾（富裕層への課税）

大手新聞社が実施する、政策について賛否を尋ねるアンケート。生稲晃子さんの朝日新聞への回答と毎日新聞への回答が矛盾していると話題です。

・毎日新聞アンケート内容

『富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか』

・生稲晃子回答

『反対』

・朝日新聞アンケート内容

『所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ』

・生稲晃子回答

『どちらかと言えば賛成』

言い方は違いますが、2社ともに同じ内容の質問ですよね。しかし、生稲晃子さんの回答は、反対/どちらかかと言えば賛成、と異なる回答をしています。

ネット上でも、『さずがにこれはやばい』と話題です。

生稲晃子氏の回答がやばい件。
毎日新聞「富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか」
生稲晃子氏『反対』
朝日新聞「所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ」
生稲晃子氏『どちらかと言えば賛成』https://t.co/HiyIjSUylZ
やっぱり、二重人格か、漢字が読めないのでは？
— ひろゆき (@hirox246) July 5, 2022

自分の意見というものが無いのか、代理の人のミスなのか、どちらにしても国民からすると信頼を失ってしまう回答になっていますね。

④アンケート回答パクリ疑惑

7月5日付の東京新聞に掲載された候補者アンケートの内容が、同じく東京選挙区で自民党から出馬している、『朝日健太郎』さんと酷似しているのです。

質問は『コロナ対応の緩和』についてで、『新型コロナの感染症法上の扱いを結核など2類と同等の現行の対応を維持するべきか』などが問われています。

画像に生稲晃子さんと朝日健太郎さんの回答が載っています。

句読点の位置、多少の言い回しわ変えているものの内容は酷似しています。学校のテストであればカンニングを疑われてしまう内容です。

本日の東京新聞より。
コロナ対応の緩和に関する質問に対する回答。
もしかしたら、この2人は同一人物なの? 語尾が違うだけであの同じ内容。 pic.twitter.com/QmdU7hz6y9
— ndeco😌 (@OsuMashi_Maru) July 4, 2022

ネット上では、政治家になる資格は無い！や政治を舐めすぎているとの声が続出していました。

これを見て「生稲晃子がパクリ！」とかマジで言ってる人もいてびびるんだけど
これはどう見ても二人揃ってアウトだろ
そんなんでも投票権があるし、そんなんでも出馬出来るんだからね。大人になることにもっと責任持ちたいよね。 https://t.co/KKFxvGsnKt
— もき＋ (@moki_mokki) July 5, 2022