最近じわじわと人気を集めているのが、YouTubeチャンネル「ひーぼんママfamily」。自閉症児の育児に関すること、ステップファミリーのことなどを主に配信しており、ひーぼんママさん自身の目線で動画を編集しています。楽しいことばかりではない家族の日常を紹介しているようですが、アンチが多いことでもしられているとか・・・。今回は、ひーぼんママにアンチが多い理由について、調査しました。
ひーぼんママにアンチが多い理由は?
ひーぼんママさんは、障害を持つ子供との日常を紹介しています。そのため、「障害でお金を稼ごうとしている」「子供をお金の道具にしている」と、アンチが多いようですね。ひーぼんママさんの家族構成は、以下の通りです。
- ひーぼんママ:40歳、ほぼワンオペ育児(難病:潰瘍性大腸炎)
- パパ:サラリーマン、42歳、サッカーが趣味
- サム:13歳、ゲームとバスケットボールが趣味
- ユイ:10歳、ゲームが趣味、(自閉症スペクトラム(知的なし)、ADHD)
- ヒナ: 4歳、おままごとと歌う事が大好き(自閉症スペクトラム/中度知的障害】
- ラテ:メス猫、スコティッシュフォールド、2歳
YouTubeチャンネル「ひーぼんママfamily」では、自閉症を抱える子供の育児に関することや、ステップファミリーのこと、ひーぼんママさんご自身の体験など、赤裸々に紹介しています。
ひーぼんママの生い立ちは?
ひーぼんママさんは、いわゆる「毒親」に育てられたそうです。『非凡な育ち』であることから、「ひーぼんママ」と名づけたとか。親からはネグレクトを受けて育ったそうで、自身もADHDと学習障害のひとつである「ディスレクシア」という障害を持っていることを告白しています。大人の発達障害というのは、生まれたときから障害を持っていることが多く、虐待が影響しているかは微妙なところなんだとか。発達障害といってもさまざまな種類があるので、どのような特性があるかは人それぞれに異なります。
ひーぼんママの離婚歴は?
ひーぼんママさんは、パパさんと出会う前に一度離婚しています。元旦那さんとは喧嘩ばかりで、いつもうまくやっていけなかったとか。だんだん精神的に追い詰められたひーぼんママさんは、ママが大好きだったユイくんを引き取り、シングルマザーになりました。毒親育ちなので頼れる実家もなく、友人や仕事もない状態で、2人きりの生活がスタートします。無職なので家も借りることができず、保育園には入れず、負のループに陥ったそうです。その後、託児つきの仕事から始め、ユイくんが区の保育園へ転園することができました。ひーぼんママさんは契約社員として勤務し、転園した保育園で父母会に参加しています。そこで、パパさんと出会ったのです。
ひーぼんママとパパの馴れ初めは?
ひーぼんママさんはバツイチで、保育園の保護者交流会で出会ったシングルファザーのパパさんと再婚しました。サムくんがパパの連れ子で、ユイくんがひーぼんママさんの連れ子、ヒナくんがパパさんとの間に誕生したお子さんです。ひーぼんママさんは相談できる人が欲しかったので、シングルマザーがいないか聞いてたところ、「シングルになったお父さんならいる」と紹介されたのが、パパさんでした。当時は離婚直後で、パパさんは実家で暮らしだったそうです。最初は単なる保護者同士でしたが、紆余曲折を経て子連れ同士の再婚となりました。
まとめ
今回は、ひーぼんママにアンチが多い理由について、紹介しました。ひーぼんママさんは障害児を動画で紹介しているので、「子供を金もうけに使っている:という批判が多いようです。子連れ同士の再婚でステップファミリーという、新しい家族の形を紹介しています。